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外交防衛委員会(2009/6/2)


 本日の質問時間は55分。浜田防衛大臣と本音の議論ができました。

 北朝鮮問題に関しては、現行法制では北船舶に対する「臨検」が困難である点を指摘し、新しい法的枠組みの必要性を訴えました。

 海賊対処法案では①武器使用の可能性、②「警察権」の範囲、そして③シビリアン・コントロール徹底に必要な国会関与の在り方について質問しました。

 実力組織である自衛隊を国民はいかにコントロールするか。風間は、1980年に韓国で発生した「光州事件」と、その背景にあった粛軍クーデターを例にとり、万が一にも軍が暴走しないために常日頃から文民統制を確保すべきと強調しました。

 一方、浜田防衛大臣は、自衛官の勤勉性や使命感、また国民からの信頼を勝ち得るための日々の努力を力説。風間はこれに同意しつつも、やはりしっかりと自衛隊を管理する責任が国会にある点を強調。そして自衛隊海外派遣前に国会が事前承認する必要性を再度求めました。浜田大臣も風間の意見に同意し、「私も国会の事前承認が必要だと考えている」との答弁を引き出しました。この答弁が法案修正に与える影響は未知数ですが、非常に建設的な討論が出来たと自負しております。

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