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本と速読


海外出張に出かける際はできるだけその国に関係する本を持参するようにしている。今回韓国に持参したのは『朴正煕と金大中』(文明子著 共同通信社)だった。朴正煕元大統領に関する衝撃的な事実が赤裸々に記される一方で、日本政界に関する驚くべき情報も随所に盛り込まれており、深く考えさせられる内容である。

 

 私は政策も去ることながら政局も好きだ。中学生の時に戸川猪佐武の『小説吉田学校』を読み、政治家の行動様式が織りなすドラマに魅せられて以来そうだ。しかし韓国の政局は、日本のそれ以上にドラマチックのように思う。「週刊新潮」連載の福田和也氏による時評で知った韓国テレビドラマ「第五共和国」(朴正煕大統領暗殺後、全斗煥氏が権力を掌握して行く過程を描いた全20巻のドラマ)を見て以来、特に強くそう感じる。

 

 ところで、次々と知的関心の領域を広げていると、当然の結果として自宅も議員会館自室も本の山となる。だいたい月に15冊程を購入するペースだ。しかし読むペースがこれに追いつかない。どうしたら積ん読にならずに済むだろうかと悩んでいた最中、ある速読法を知り講習を受けてみた。これが意外と効果大で、新書なら1冊20分程度、単行本なら40分程度で読めるようになった。おかげで時間があるときには関連する本を何冊かまとめ読みできるようになり、以前購入した本は次第に片付きつつある。速読法に関心がある方には是非お勧めしたい。「フォトリーディング」という手法だ。

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