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小沢幹事長 土地購入問題を巡る民主党内の言動


小沢幹事長の土地購入を巡る問題で、国会が荒れている。先のブログにも記した通り現時点では、検察が小沢氏及び秘書のどの行為がいかなる犯罪を構成すると考え捜査しているのか、必ずしも明確になっていない。私は過去の強引な検察捜査の事例に鑑み、事実の判明を待って判断をしなければならないという立場だ。無理な捜査により、人生を狂わされた何人もの悲哀を私は見てきた。いかなる権力といえども、その誤用により人権が脅かされることがあっては決してならない。ゆえに本件についてもしばらくの間、慎重に見守りたい。

ただ、一言記しておきたいのは最近の政府および民主党内の動きである。その中には、政治権力を自らが保持していることに無自覚なものも見られる。例えば「(小沢氏に)闘って下さい、と申し上げた」「(石川議員が)起訴されないことを望みたい」という総理発言は誤解を招く恐れが大変大きい。また石川議員の釈放要求を発議することも検討すべきだ、という議員の言葉には疑問を感じる。

国会議員は三権の一翼を担う。ゆえにその言動は世論、社会に与える影響も非常に大きい。捜査に影響を及ぼそうという意思が発言した本人にはなくとも、言葉の選択次第ではそうした懸念を国民に与える可能性もある。そのことを国会議員は充分自覚し行動しなければならないと思う。

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