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足利事件「真犯人」の衝撃


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午後から新潟県連役員会に出席。新潟市に向かう車中、最新号の月刊誌「文芸春秋」に目を通す。

巻頭特集「緊急特集 検察の罪と罰 新たな隠蔽を告発する 菅家さん冤罪足利事件 真犯人は幼女5人連続誘拐犯」(清水潔日本テレビ社会部記者による記事)が目に。何気なく読み、大きな衝撃を受ける。内容は以下の通りだ。

 

1)足利事件は幼女5人連続誘拐事件(うち4件は遺体で発見、1件は行方不明)の一つだった可能性が極めて高い

2)しかも真犯人と思われる人物は現在も付近で生活している

3)5つの事件はすべて足利市を含む20キロ圏内で起きており、さらに栃木•群馬の両県にまたがっていたため、両県警の縄張り意識に邪魔され包括的な捜査が行われなかった可能性がある

4)菅家さんのDNA鑑定を行った検査官は、やはり冤罪と思われる飯塚事件(被告は08年に死刑執行)のDNA鑑定を担当した二人のうちの一人。検察(宇都宮地検)は足利事件被害者のシャツ(真犯人のDNAが付着)を現在も保持していると思われるが、もし真犯人を捕まえてそのDNA型が明らかになると、90年代半ばまで当局が行っていたDNA鑑定法が完全な誤りだったことが明らかになる可能性があるため、捜査当局は再捜査に及び腰

5)清水記者は自らの取材を通し、真犯人と思われる人物をほぼ特定し写真も保持している

6)これら写真中には、真犯人と思われる人物が(殺害された幼女に共通の特徴である)丸顔の幼女と楽しげに遊んでいる“現在の”写真がある

 

 

新潟県連役員会終了後、黒岩宇洋代議士(法務大臣政務官)に声をかけ、この記事のコピーを渡して膝詰め協議。14日朝の法務部門会議で本件を取り上げるので、法務省として然るべき対応を早急に取ってほしいと伝える。黒岩代議士は対応を確約してくれた。記事には再犯の恐れが強く指摘されており、政治の責任として放置することはできない。柳田法務大臣、岡崎国家公安委員長はじめ関係政務三役に、本件の再捜査を強く要請していく考えだ。

 

 

 

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