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年の瀬の陳情に思う


仕事納めの日、議員会館で仕事をしていると、秘書が慌ただしく陳情査定書を持ってきた。「外務省宛」「至急」とある。この時期に?と怪訝に思い聞くと、内容の性格上とにかく急ぐので直ちに査定してほしいのだという。

見ると、年末年始の米軍夜間離着陸訓練(Night Landing Practice)を控えるよう米軍に交渉されたし、というある自治体からの陳情。NLPは93年から硫黄島訓練施設で行われることになったこともあり、08、09年の苦情件数はゼロとなっている。だが、昼間の騒音測定回数は年間18000回を超えている。

この場合私の立場は、党の陳情査定担当者として内容を判断し、政府(外務省)へ要請することだ。

以前、衆議院補欠選挙の応援で岩国基地近くに赴いた際、米軍機の騒音問題を垣間見たことがある。

その時の経験からしばし秘書と議論を交わす。そして陳情書の背景にある市民数万人の思いを察し、査定書にペンを走らせて外務省への要請を認めた。

普天間、尖閣、北方領土と外交問題が注目された今年。そして日米同盟について多くの国民が考えた今年。

同盟を支えている市民の生活に、深く思いを馳せる年末である。

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