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16日 行政監視委員会で行う質疑


参議院行政監視委員会は、国の行政機関がその業務を適正に行っているかどうかをチェックすることを目的に設置された。


今年の委員会では、昨年来不祥事が続く検察の業務を監視することが大きなテーマとなっている。


去る2月には村木さんを逮捕した大阪地検を訪れその実態を監視した。

冒頭挨拶に立った地検トップの検事正に、あまりにも反省の意識が薄いことに一同愕然とし、厳しい意見が多数飛んだ。


4月には村木さんが参考人として委員会に出席し、法務大臣陪席のもと質疑を行った。この席には検察トップの検事総長にも出席を求める予定だったがそれが叶わなかったので、5月11日に委員会メンバーが最高検察庁を訪れ、検事総長と面会を行った。私はフロッピーの改竄をスクープした朝日新聞調査班がまとめた『証拠改竄』(朝日新聞出版社)を引用し、取材班と弁護士が大阪地検による口封じのための逮捕を最も恐れていたことを指摘し、検事総長に「検察がそういう組織だと思われていることをどう感じるか」と尋ねた。また何人もの委員が、「検察不祥事にも関わらず検事総長が国会に出席して謝罪と再発防止を表明しないのはなぜか」と代わる代わる総長に問うた。だが総長は明確に答えることができなかった。


明日、私は委員会でこれら検察不祥事を改めて関係大臣に質す。

村木事件の不条理、そして足利事件の不作為を。

菅家さん冤罪が確定し、真犯人が現在も現場周辺に在住していることが明らかになりつつある中、検察と警察はどう対応するのか。再犯可能性が高い幼児性犯罪者を放置することは不作為の罪である。私たち国会は命の尊厳を守る立場から、捜査機関を督促しなければならないと思う。





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