【国会改革で不可欠な議論・・・・・「参議院に独自性を持たせる権限とは何か」を考えなければなりません】
- 2018年12月24日
- 新憲法研究会
https://www.nikkeibook.com/item-detail/17650
「政治を再建する、いくつかの方法 政治制度から考える」
大山礼子 (著)
「参議院の将来像を構想するうえでも、権限と独自性のどちらを優先するかがキーポイントになる」(199頁)
とあります。
国会学の権威の新著にある記述ですが、このような考え方(権限と独自性のどちらを優先するか)では合理的な国会改革論にならないと考えます。
「そもそも参議院とは何か」が不明だからです。
国民主権に基づく二院制と議院内閣制の下、
①そもそも参議院とは何か、衆参の役割・機能をどう考えるか
②そのために衆参にどのような権限と組織を与えるのが良いか
③それをどのような人材で担うべきか(国会の議員と職員)
このような論理的思考が必要であり、国会改革で不可欠な議論と言えます。
「権限と独自性のどちらを優先するか」ではなく、「参議院に独自性を持たせる権限とは何か」を考えなければなりません。
こちらもご覧ください。
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2018年08月21日
新憲法研究会